

次回の医療法人設立認可申請日程・・東京都は9月5日、神奈川県・埼玉県・千葉県はそれぞれ10月の予定です。お申込みは5月7日から8月10日までとさせていただきますので、充実した設計の医療法人設立をご希望の方はお早めにお申込みくださいませ。
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経営コンサルティング [ 医療法人病医院の事業収支改善 ]
医療法人の事業収支改善の施策
医療法人の病院・診療所が赤字に陥ってしまうのは、主として病医院内に経営者が不在であることと、税務会計しか行われていないことの2点が挙げられます。
現代のような厳しい経営環境になる前では、医師/歯科医師の先生が診察を行いながら上がってくる数字をみて経営が可能でした。しかしながら、社会の要請や事務作業量といった直接収益を生まない間接部門にかかる労力が増大してくると、どこでどのように収益を上げていけばよいのかという「収益の道筋」は、経営の素養がある人物でなければなかなか見つけられません。有名大学卒とか人物像がしっかりしているといった理由で採用されている事務方は、発生する事務作業を処理することに掛けては長けているかもしれませんが、将来の病医院経営を支える事業計画の策定といった戦略的立案のような業務には手馴れていらっしゃらないようです。
またこのことは、日々発生する経理上の数字を元に会計を行っている事務方および外部の専門家も同様で、一般の企業会計を税務会計によって修正を加えて財務諸表を作成する業績評価作業では、将来に亘る収益の改善になかなか結びつきにくいといった特性があります。
この2点の問題を改善するために、まずは原価計算(Costing)と予算管理(Budgeting)といった管理会計の手法を活用した改善策を策定することから着手し、「内部の経営管理に役立つための数字と経営の意思決定」を目指します。
医療法人の事業収支改善の必要性と手順
医療法人の病医院の財務諸表が赤字の場合、多くのケースで構造的に利益を確保できないため有効な施策の選択肢を失っていく、という事例がみられます。
病医院の財務体質を健全化したいとご希望の場合には、財務上のリストラクチャリングを行うか、または病医院の経営体制を含めた事業のリストラクチャリングを行っていくという手順となります。
財務上のリストラクチャリングでは、将来に亘る一定の収益確保が可能であることを見極めたうえで主としてバランスシートの改善のため資産の売却や負債の圧縮、リスケジュール等を実施します。
もし現況の状態では将来に亘っての収益確保が難しい場合、バランスシートのみならず病医院経営全般に渡る収益実現のための改善策を、現場レベルから改善していくことが必要となります。
このように事業収支を改善するためには、早期に着手することが非常に大切です。当事務所では、再生が公表されず事業への影響が少ない私的整理に特化してコンサルティングを提供していますので、収支改善の必要性を感じたらすぐにご依頼ください。
医療法人設立事務センター/
新日本総合事務所
代表 行政書士 猪股 真
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